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今日のオススメの1曲は、RCサクセション「SUMMER TOUR」です。
まずは、データから
・タイトル SUMMER TOUR
・アーティスト RCサクセション
・リリース日 1982年6月23日
・発売元 ロンドンレコード
・オリコン最高位 6位
・売上げ枚数 21.7万枚
ライヴ行って来ました。日比谷野音でやってた「Lightning Blues Guitar」。
誰目当てって訳でもなかったんだけど、CHARと石田長生のディオ「BAHO」が、一昨年のFujiRockで見て以来、気になる存在でさ。今一度見たいと思ってたの。 そしたら、野音でGuitar
の第一人者のライヴがあるってんで、ちょっと行ったわけね。
もちろん、タイトル通り、「ブルース」中心で、私が知っているような曲はほとんどなかったんだけどさ、こうね、心にしみる曲が多いんだよね。
で、ちょっと、いままでのモヤモヤが吹っ切れたような気がするのね・・・。「あ、俺、ブルージーな曲が聴きたかったんだ」って事。
ここ、何ヶ月か、シンプルなロックとか騒いで来たけど、実際問題、ROCK IN JAPANでロック聴いてても、なんとも思わなかったんだよね。
なんか、もっと別なような曲が聴きたいって欲求は残ってたしさ。
で、今日分かりましたよ・・。
ブルージーなバラード、これからの季節にはちょうどいいよね。
・・・ということで、RCサクセションの「SUMMER TOUR」なんだけど、えー、上の前ふりとは、ほとんどカンケーありません!(^^;;;;;
なんてね、ただ、「Lightning Blues Guitar」にRCサクセションのギタリスト、チャボこと仲井戸麗一がでてたのよ。
このヒトの「ソウルフル」なギターはいいよね。
で、聴いてて、思い出したのが、このきょくなんだよね。
RCといったら、「雨上がりの夜空に」なんでしょうが、私は、「SUMMER TOUR」なんだよなぁ。(いまでは、「トランジスタラジオ」も秀悦)
この曲をはじめて聴いたときのインパクト、いまでも覚えてるワ。
ものすごく「ブキミ」だったの。イントロのギターカッティング、続くキーボード、怒涛のドラム、どれとっても、あの頃の私には「初体験」の感じだったからなぁ・・。
で、キヨシローは化粧してるでしょ・・。あ、その前に、「いけないルージュマジック」で大ヒットとばしてたから、キヨシローは知ってたのよね。ただ、RCは、初体験だったわけ。
ブキミなゾクゾク感のあと、「かっくいい!!」って感じが沸いてきたんだよなぁ。
うん、「ソウル」の曲って初めてだったのかもしれん。とともに、生理的に私にあってたのかもね。
でもさー、この曲で「ザ・ベストテン」に出たとき、これは「いけません」でしたね。この曲に「ホーンセクシヨン」からませちゃったんだよね。それが、なんかいかにも「安っぽく」てね。
やっぱ、この曲は「バンド」の音だけでやるべきだ・・と中1のガキのくせして思ったなぁ。
その後も、ずっとこの曲は、個人的に気になる&気に入ってて、中学~高校でドラムやってたときも、この曲はよく練習してたな。
うーん、今日の文章は、今までのなかでも一番意味わからん・・。俺、何が言いたいんだ?
でも、すでにこの時間、脳みそ80%眠っちゃっているんで、ゆるしてちょ。